【ボードゲーム紹介】SCOUT

ボードゲーム
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場から貰って使う大富豪?SCOUT(スカウト)

タイトル:SCOUT(スカウト)
デザイン:梶野桂
イラスト:SINC
プレイ人数:3〜5人
プレイ時間:15〜20分

どうも、がんちゃんです!

僕はスカウトと聞くとモデルや俳優なんかを想像しがちですが、皆さんはどうでしょうか?

もし仮に道端で声かけられても怪しいから絶対ついていかないですよね…。

さて、そんな話は置いておいて、本日はワンモアゲーム!さんのSCOUT(スカウト)のご紹介です!

果たしてこのゲームは何をスカウトするのか…気になって夜も眠れませんね!

使うもの

スカウトカード(数字カード)

得点チップ(青いチップ)

ダブルアクションマーカー(木目)

ゲームの準備

まず人数に応じて使うカードの枚数が異なります。

3人:10の数字が書かれているカード(計9枚)を全て取り除き、残りのカードを使う。

4人:9と10の両方が書かれているカード(1枚)を取り除き、残りのカードを使う。

5人:すべてのカードを使う。

以上のカードを用意したらまずシャッフルします。

 

カードの混ぜ方のコツ
このゲームの特性上、上下に書かれている数字のどちらかを使うので、上下尾シャッフルする必要があり、よくあるカードを重ねて手に持ってシャッフルするみたいな形だと上下がシャッフルされないので、写真のような形でテーブルに広げて適当に混ぜるやり方をお勧めします。
カードの並び替えは禁止!
カードは全て配り終えるまで受け取らないようにしましょう。
そして、受け取ったカードの順番を入れ替えないように気をつけてください。
ラウンド開始前であれば上下だけ入れ替えることができます。

【カードの数字の見方】

カードを見ると、左上と右下にいくつか数字が書いてあるのがわかると思います。

 

上に書かれている大きいサイズの数字の方が、手番時にそのカードの強さを表す数字です。

 

下に書かれている数字は、カードの上下をひっくり返した時に、そのカードの数字がいくつになるかを表しています。

ゲーム中では使いません。

カードを配られた後、ラウンド開始前であればカードの上下をひっくり返すことができるので、ここの数字をみて反対の方が強そうな組み合わせだなと思ったら入れ替えることができます!

 

【数字の強さ】

じゃあどの数字が強いの?という疑問が出ると思うので説明します。

①数字ごとの強さは1が一番弱く、10が一番強い。

大富豪風のゲームですが、大富豪とは違い1、2の数字が弱い点にご注意ください。

②複数枚出す場合、カードの枚数が同数であれば数字の連番より数字の同数の組み合わせの順に強い。

条件を満たすと、カードを複数枚同時に出すことができますが、同じ枚数の場合、連番の組み合わせより、同数の組み合わせの方が強くなります。

③複数枚出す場合、枚数が多いほど強い。

前のプレイヤーが3枚などの組み合わせでカードを出していた場合、それよりも多い枚数でカードをプレイする場合は、数字、連番、同数にかかわらず、枚数が多いほうが強くなります。

 

上記を参考にしながら、組み合わせがたくさんできているほうを上にして手札を決めるといいです!

カードを配り終わったら、得点チップを場の中央に置いておき、各プレイヤーにダブルアクションマーカーを一つずつ配り、適当にスタートプレイヤーを決めてゲームスタートします。

ゲームのルール

このゲームは、手札のカードを全て出し切ることを目標とし、アクションで多くのカードを獲得したりして高得点を目指していくゲームです。

カードのプレイ

手札から、好きなカードを場に出すことでプレイします。

もし、前のプレイヤーが出したカードが場に残っている場合は、数字の強さの部分で説明した通り、その場に残っているカードの組み合わせよりも強い組み合わせのカードを出さなければいけません。

 

【組み合わせを作れる条件】

複数枚のカードをプレイする場合、出したいカード同士が隣り合っていることが条件となります。

この写真であれば、赤丸で囲んだ2枚組が複数枚同時プレイできるカード

この写真のように、別々のところから取って複数枚プレイするといったことはできません。

また、連番の場合は数字が昇順また降順の並びになっている必要があります。

例)123はOK

例)132はNG

 

【カードの出し方】

・1枚の場合

手札の好きな位置から出すことができます。

場にカードがある場合は、数字が大きいカードの勝ち

・複数枚出す場合

同じ枚数の組み合わせ以上が最低条件

連番であれば組み合わせの一番小さい数字が前の組み合わせの一番小さい数字よりも大きければ出せる。

例)123→234はOK

同数であればその数字よりも強い数字の同数の組み合わせ

例)111→222はOK、111→55はNG

 

この辺りのルールは以前紹介したシリメツレツなんかと同じですね。

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シリメツレツと違うところは、複数枚カードを出す場合に上限がないことと、連番で数字を出す場合、シリメツレツでは順番が違っていても(例えば132)カードを出すことができましたが、このゲームでは出すことができない点には注意が必要です。

上記のルールに従いカードをプレイしていきます。

【カードの獲得】

場に出ているカードより強い組み合わせでプレイできた場合は、前に出ていたカードを全て獲得します。

ラウンド終了時に得点になるので、獲得したカードとわかるように置いておきましょう。

最後にカードをプレイしたプレイヤーのことを、場札のオーナーと呼ぶのでゲームに慣れてきたらこちらも覚えておきましょう!

スカウト

場札が1枚以上ある場合、そのカードの中から1枚、カードをスカウトすることができます。

タイトルにある通りこのルールがこのゲームの醍醐味ですね!

手札で場札より強い組み合わせが作れない場合は強制的に、スカウトまたはダブルアクションの選択になります。

スカウトは、場札の両端のどちらかのカードを獲得するアクションです。

場札が1枚か2枚の場合は好きなカードを獲得できますが、3枚以上だった場合は、左端右端どちらかのカードしか獲得できないので注意しましょう。

スカウトで獲得したカードは、上下関係なく、手札の好きなところに差し込むことができます。

場札を獲得することで、次の手番時に強い組み合わせが完成する!といったことが狙えるので、スカウトするタイミングを見計らうのもありですね。

スカウトが行われた場合、場札のオーナーは得点チップを1つ獲得することができます。

もし、場札のオーナー以外が全員スカウトを行なってしまうと、その時点でラウンド終了となるのでここでカードを出しておかないとラウンドが終わってしまう…!という駆け引きもこのゲームの面白いポイントです。

ダブルアクション

1ラウンド中に1回だけ、ダブルアクションマーカーを使うことで、ダブルアクションを行うことができます。

ダブルアクションはスカウトとプレイの両方を1手番中に行うことができるアクションなので、かなり使い所が重要になるアクションです。

節約しすぎてもダメだし、早めに使いすぎてもダメという使い所に悩むアクションの一つですね。

一発逆転も狙えたりするので、見極めが大事になります。

ラウンドの終了

スタートプレイヤーから順にカードをプレイしていき、いずれかのプレイヤーの手札が全てなくなるか、場札のオーナー以外のプレイヤーが全員スカウトしか行えなかった場合、ラウンドが終了します。

【得点計算】

ラウンドが終了すると得点計算に移ります。

プレイで獲得したカードの1枚×1点

他プレイヤーのスカウトによって獲得した得点チップ1枚×1点

プレイできず手札として残ったカード1枚×−1点

それぞれを計算して合計した点数がそのラウンドでの獲得点数となります。

ここまで終わったら、スタートプレイヤーを左隣のプレイヤーに移し、ゲームの準備からやり直し次のラウンドを開始しましょう。

ゲームの終了条件

参加人数分、ラウンドを行なったらゲーム終了となります。

全ラウンドの合計点がプレイヤーの得点となり、一番得点の多いプレイヤーの勝利となります。

おすすめ人数と遊ぶ時のポイント

【おすすめ人数】

3〜5人の何人で遊んでも面白いゲームです!

人数に合わせて使うカードの枚数を変えているので、何人で遊んでも面白いゲームバランスになっていると思います。

【遊ぶ時のポイント】

強い組み合わせを狙いすぎないことです。

プレイの時に獲得したカードの枚数が点数になるので、5枚組に勝つことのできる5枚組なんかをスカウト等で集めたりして狙いがち(確かにそれで勝てると気持ちいいのも事実ですが…w)ですが、狙っている間にラウンドが終了してしまったりすると、その分マイナス点が増えるので、結構リスクが高いのかなぁと思いました。

ちなみに僕は狙いすぎて合計点最下位でしたw

一緒に遊ぶ人との相性等もあるとは思いますが、あんまり狙いすぎないで遊ぶのがいいんじゃないかなと思いました。

やってみての感想

基本ルールはなんとなく大富豪なので、割ととっつきやすいゲームなのかなと思いました!

スカウトのルールと上下の数字を理解するのに少し時間がかかるかも?と感じたので、ルールがわかる人に一緒に遊んでもらうか、ルールを読みながらでもいいので一度プレイしてみることをおすすめします!

やり方さえ掴んでしまえばこの手のゲームの中では個人的に一番好きなゲーム性でした。

 

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割と有名な大富豪系ゲーム

紹介中にも書きましたが、遊び方はほぼほぼSCOUTと一緒なので、このゲームが好きと感じた人は一度遊んでみるといいのではないでしょうか!?

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がんちゃん

鳥取県出身、千葉在住の28歳男子
25歳の時にスーパーの仕事を辞め、思い切って上京。
仕事先の繋がりでボドゲカフェに行き、見事ボドゲにハマる。
普段のお仕事はゲーム開発、ボドゲで遊びながら紹介記事を書いてたりします。

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