もうちょっと遊びたい!! そんな時にオススメの軽ゲー10選
どうも、がんちゃんです!
時間はなくてもボドゲで遊びたい時ってありますよね。
ちょっと顔出しに寄ってくれたお友達にすぐに終わるからこれだけやっていこうよ、と気軽に誘えるそんなボドゲを僕が今まで紹介したボドゲの中からピックアップしたいと思います!
そもそも軽ゲーって何?
ボードゲームにはかかるプレイ時間に合わせて、大まかに3つの分類がされています。
・軽量級
・中量級
・重量級
この軽量級にあたるゲームが軽ゲーと呼ばれています。
軽量級と呼ばれるゲームには、プレイ時間が30分以下のものであることが多い、というのが共通認識ではないかなと思います。
※時間の感覚は人それぞれなので、20分以下だったり40分までは軽いという方もいます。
ゲームにもよりますが、場所をとらないものが多いのも軽ゲーのいいところだと思います!
それでは行ってみましょー!
ビンゴリノ
新年会、忘年会でお馴染みのビンゴ+ダイスを合わせたゲーム!
複数のダイスを振って、出た目の合計で数字タイルを埋めていってビンゴを作ります。
一番早く4列ビンゴを作った人の勝ち!
プレイ時間は15分前後、2〜4人まで遊べます。
algo(アルゴ)
1から10の数字が書かれたタイルをランダムで配り、お互い持っているタイルの数字を当てていくゲーム
左から順に数字が大きくなっていくというルールがあるので、どこのタイルがどの数字で間違えたのかを覚えていく記憶力が鍵!?
先に相手のタイルを全てオープンさせた方の勝ちとなります。
プレイ時間は10〜20分前後、2〜4人まで遊べます。
ドブル
カードに書かれているいずれかの絵と同じカードを持っている人に、持っているカードを押し付けたり、場に出ている同じ絵のカードを取っていったりと複数ルールが存在するドブル
コンポーネントが写真のカードのみなので、持ち運びも楽々、省スペースで遊べて便利です!
勝敗はルールによって様々。
プレイ時間は10分、2〜8人まで遊べます。
キャプテンリノ
テレビで何度か紹介されたこともあるキャプテンリノ!
少し固めの紙製でできた壁と屋根を交代で積み上げていくゲーム、屋根に書かれた形に沿って壁を乗せ、次の屋根を乗せた後、タワーが倒れなければ成功、倒してしまうと失敗となります。
ジェンガとウノが混ざったようなゲーム性で盛り上がること間違いなしです!
こちらはボドプラでプレイ動画も出しています!ぜひご覧ください!
10TORI(テントリ)
足し算+陣取りゲーム10TORI(テントリ)
自分の色のカードが相手の色のカードの数字以上なら、足し算して陣地を獲得できるというシンプルなゲーム性!
小さいお子さんでも遊べるので、親子で楽しんでもいいかも?
先に10を2つ作った方の勝ち。
プレイ時間15分前後、2人用のゲームです。
6.今日も帰れない
カードをめくって緑色のカードならセーフ、赤色ならペナルティ、黒色ならアウトというカードめくり型チキンレース?のようなゲーム性
ハードモード版のルールで遊ぶと黒色のカードが出た時点で一発終了なんかもあります。
一度に3枚までめくることができて、好きなタイミングで自分の手番を終えることができます。
緑色のカードをたくさん集めた人の勝ち。
プレイ時間は0〜5分、2〜6人で遊べます。
トポロメモリー1.2
トポロジーという概念を持った絵合わせカルタ、トポロメモリー
2が今年の春に出ました!
トポロジーのどんな図形、文字、絵でも穴の数とパーツの数が同じであれば同じものであるという考え方に基づいて作られたゲーム
今までの文字や形の概念が崩れるので、あーそれ一緒かー!!とみんなで盛り上がりながら遊べます!
たくさんペアを作った人の勝ち。
プレイ人数は2〜5人、10分前後で遊べます。
スティックスタック
棒に書かれている色と同じ色がくっ付くようにして、土台が倒れないように棒をどんどん乗せていくスティックスタック
絶妙なバランスで土台が倒れずに棒を置けた時は歓声が上がりますw
棒を落としたり、土台を倒したりすると減点、減点が一定数まで行くとその人の負けとなります。
プレイ人数は2人〜割と何人でも、プレイ時間は10分〜
MonsterSlap(モンスタースラップ)
ルーレットで指定されたモンスターカードを、粘着ハンドで捕まえるというシンプルかつ懐かしのゲーム
粘着ハンドをなんとなく机にくっつけて遊んでるだけでも楽しいですw
モンスターを捕まえるごとにコマを進めて先に1周した人の勝ち
プレイ人数は2〜4人、プレイ時間は5〜10分
クレイジートースター
トースターから飛び出してくるトーストカードを、フライパンでうまくキャッチするシンプルなゲーム性のクレイジートースター
自分のランチョンマットに書かれているトースターカードの種類が得点になり、魚の骨トーストを取ると減点になる仕組み
子供向けに作られていますが、むしろ大人の方が盛り上がるんじゃないかというゲーム
得点をたくさん稼いだ人の勝ち。
プレイ人数は2〜4人、プレイ時間は5分前後
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
時間短めのゲームはシンプルなゲーム性になりがちですが、それでも盛り上がるものがたくさんあります。
ボドゲカフェに遊びにいった時なんかに、もう少しで帰らないといけないけどまだ何かで遊びたい、といった時の参考になれば幸いです!
今回ご紹介した中で個人的に一番盛り上がったな、と思ったのはクレイジートースターですw
大の大人がバタバタしながらトーストをキャッチしている様は、見ている側も面白いかもしれませんw
というわけで今回はここまでとなります!
また次回〜
その他のゲームも気になる方はこちら
がんちゃんプロフィール 鳥取県出身、千葉在住の27歳男子 25歳の時にスーパーの仕事を辞め、思い切って上京。 仕事先の繋がりでボドゲカフェに行き、見事ボドゲにハマる。
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