【ボードゲーム紹介】ドブル(DOBBLE)

ボードゲーム
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誰でも簡単絵合わせカードゲーム!?反射神経を競え!! ドブル(DOBBLE)

ドブル(DOBBLE)
ゲームデザイナー
Denis Blanchot
Guillaume Gille-Naves
Igor Polouchine
プレイ人数:2~8人
プレイ時間:10分前後

どうも、がんちゃんです!

同じものでもごちゃごちゃしたものの中から探そうと思ったら、なかなか見つからないことって結構ありますよね。
洗濯物を干そうと思った時によく靴下が迷子になりがちです。

さて、今回はそんな同じ絵を探して重ねていく、簡単絵合わせゲーム「ドブル」のご紹介です!!

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使うもの

ドブルカード55枚

使うものがこれだけなので持ち運びが楽で超便利です!!

ゲームの準備

ドブルは5つの遊び方があり、勝敗はそのルールによって様々ですが、どのカードにも必ず一つ他のカードと共通するマークがあります。そのマークを言いながらカードを重ねるといったやり方が基本となります。

勝敗条件や準備がルールによって変わるのでそれぞれ説明していきます。

ゲームのルール



【ルール説明】

ルールは全部で5つ!

タワーリングインフェルノ

各プレイヤーに1枚ずつ裏向きでカードを配り、残りのカードをすべて表向きに山札として置き全プレイヤー一斉にもらったカードをオープンします。

その手元にあるカードと山札の一番上にあるカードのマークの中で一致しているものを言いながら取ります。

取ったカードを手元にあるカードの上に重ね山札がなくなるまでこれを繰り返していき、一番カードを取った人が勝ちとなります。

シンプルかつ分かりやすいルールですね。

井戸掘り

山札として一枚表向きで残し、残りのカードを同じ数だけ各プレイヤーに裏向きで配ります。

全プレイヤーは同時に手元のカードを一枚オープンし山札として置かれているカードと共通するマークを言いながら上に重ねていきます。

同じ要領でカードをどんどん出していき、最後まで残っていたプレイヤーの負けとなります。

アツアツポテト

各プレイヤー同じ枚数カードを裏向きで配り、1枚ずつ手に持ったまま同時にオープンします。

他のプレイヤーが持っているカードと共通しているマークを見つけ宣言しながらそのプレイヤーに渡す、もとい押し付けます!

押し付けられたプレイヤーも他のプレイヤーより先に共通するマークを宣言すれば持っているカードをすべて押し付けられます。

最後の1人になるまで繰り返していき、最後の1人になったプレイヤーは手に持っているカードを受け取ります。

全カード終了した時点で渡されたカードが一番多い人の負けとなります。

全部集めよう

カードを一枚お題カードとして表向きで中央に置き、プレイヤーの人数分のカードを裏向きで回りに並べます。(残りは山札としておきます)

カードを一斉にオープンし、オープンされたカードの中からお題カードと共通するマークを言いながらカードを取ります。(他のプレイヤーがオープンしたカードも取れます)

オープンされたカードがすべてなくなったら、お題カードを山札に戻し新しいお題カードを用意してカードがなくなったら終わりです。


終了時一番カードを持っている人の勝ちとなります。

毒された贈り物

カードを1枚裏向きで配り、残りを表向きで中央に積んでおきます。

裏向きにしたカードを一斉にオープンし、他のプレイヤーが持っているカードと中央のカードに共通するマークを言いながらそのプレイヤーに中央のカードを押し付けていきます。

タワーリングインフェルノの相手に渡すバージョンって考えてもらえるとわかりやすいかもしれません。

最後に一番カードを持っている人が負けとなります。

以上5つのルールがありますが共通していえるところは、同じマークを見つけ取ったり押し付けたりというところなのでそこさえ分かればだれでも遊べるゲームとなっております!

やってみての感想

以前友人と遊んで以来のゲームになりますが、細かい説明もそんなに必要なく簡単に遊べるゲームで面白いなと思いました!

入れ物自体も手のひらサイズでとても持ち運びがしやすく遊ぶのにも場所を取らないので気軽に遊べるボードゲームとして大変おすすめです。

同じ絵があるはずなのになかなか見つからないところなんかは不思議だなと思って遊んでました。

ぜひ持ってる方はカバンにひっそり潜ませておいて一緒に遊ぼうよと声をかけてみてください!

きっと盛り上がると思います。



今回は以上となります!また次回~

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