【ボードゲーム紹介】トポロメモリー1,2

ボードゲーム
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脳が蕩ける!?トポロメモリー!

タイトル:トポロメモリー
デザイナー:ミヤザキユウ
プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:10分〜

こんにちは、がんちゃんです!!

ゲームマーケット2019春で出ていた新しいゲームのうちの一つトポロメモリー2

前作トポロメモリーとルールは一緒なので一緒に紹介していこうと思います!

ゲームマーケットについてはこちらからどうぞ

ゲームマーケット2019春行ってきました!!
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トポロメモリーを遊ぶにあたってトポロジーという概念が出てくるのでそちらの説明から軽くやりたいと思います。

トポロジーとは?

トポロジーは、何らかの形(かたち。あるいは「空間」)を連続変形(伸ばしたり曲げたりすることはするが切ったり貼ったりはしないこと)しても保たれる性質(位相的性質〜

wikipedeiaより引用

うーんなるほど、わからん!!

引用してみましたが難しい言葉ばかりでわかりませんね!

簡単に説明すると、カードに書いてある絵のパーツの数と穴の数を見てペアを作りましょうって感じのゲームです!

トポロジーに関して興味がある人は位相幾何学が得意な人に聞いてみてください…

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使うもの

色々な図形が書かれているカード54枚のみ!

持ち運びも楽々で便利ですね!

ゲームの準備

カードを裏向きでよくシャッフルし1枚抜いてゲームから除外します。

これで1組ペアができなくなるのでランダム性が生まれていいですね、じじ抜きみたいなイメージがします。

1枚抜いたら山札として中央に置き、スタートプレイヤーを決めたら準備完了です!

ゲームのルール

山札を1枚ずつめくっていきトポロジーの概念に沿ってペアを作っていきます。

獲得したペアは手元に置いておきましょう。

【どういうものがペアになるのか?】

実際にどういう絵がペアになるのかわかりづらいと思うので見てみましょう。

こちらの写真はゲーム終了後の写真なのでほとんどがペアになっています。

見た目にわかりやすいところだけ囲ってみました。モンスター○ールもありますね。

トポロジーの説明のところでも書きましたが、形が違っていても書いてある絵のパーツの数穴の数が同じものがペアとなります。

パーツのカウントのやり方はどんなに細い線でも繋がっている場合は1つ、穴のカウントの仕方は形関係なく隙間が空いていてそれが囲われていれば1つと数えます。


【お手つきあり】

ペアではないカードを取ろうとしてしまったプレイヤーはお手つきとなり、そのターンの次の次までお休みとなります。

慌てて取ろうとするとよくないのもうまくゲームを盛り上げてくれますね。

カードを1枚ずつめくり上記のやり方で早いもの勝ちでペアを作っていき、山札がなくなったらゲーム終了です!

得点計算・終了条件

山札がなくなった時点でゲーム終了となり、一番多くペアを作れた人の勝利となります!

誰よりも早く、かつ正確にペアを作っていきましょう!

やってみての感想

前作で遊んだ時もそうだったんですが、どうしても頭から文字や記号の意味の概念が抜けずぼろ負けしましたw

このゲームはとにかく形を見るのが大事なので、案外文字や形の知識が少ないお子さんの方が強かったりするかもしれませんね!

穴にも形があったり、穴だと思ったら繋がってなくて穴になってない図形とかあったりそもそも文字の意味を考えてしまったりととても苦手でした…

概念さえ理解してしまえば難しいルール説明もなく、遊ぶのに場所も取らないので家族で遊んでみるのもいいかもしれませんね!

トポロメモリー2ではまた図形が変わっていて、前作をプレイしていた人もまた新たに楽しめると思います!

前作をプレイしたことある人もない人も是非遊んでみてください!

Amazon.co.jp: バンソウ トポロメモリー (2人以上用 10分 5才以上向け) ボードゲーム : おもちゃ
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というわけで今回は以上となります!
また次回〜

絵を見て遊ぶ系のゲームが好きな人向けおすすめゲーム

SUBTEXT

お題に書かれたものを、それぞれのプレイヤーが描き、親と同じお題を書いた人は誰かを当てるゲーム

お題カードはラウンドごとに人数分あるので、それぞれ描くものが違い、描き終わった時点で全員が公開、親以外のプレイヤーは、誰が親と同じお題の絵を描いているかを当てます。

基本プレイヤー同士はお題の意思疎通はできないため、親とペアの人は、ポイント獲得条件が特に厳しいです。

ほどよく自分たちだけわかる絵を描かないといけないので、絵の上手い下手より連想力が大事になるゲームでしたw

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