【ボードゲーム紹介】トマトマト

ボードゲーム
ボードゲーム動画第五弾公開!!!

今回の動画はブロックス!!

【ブロックス】敵の隙をついて陣地を増やせ!陣取り系パズル!!【ボードゲーム】

再生時間 14:36

 

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※動画の撮影、編集、配信はぴこすスタジオで行っています!

噛んだら負け!?超絶早口対決トマトマト

ゲームタイトル:トマトマト

デザイナー:加藤大晴

プレイ人数:3〜6人

プレイ時間:20分前後

 

どうも、がんちゃんです!!

今回は、オインクゲームズから出ているトマトマトのご紹介です!

このゲームはジャンルでいうとパーティゲームですかね、頭の回転が早い人は強そう。

というわけで紹介に行ってみましょー

 

使うもの

※準備中の写真で見づらいですがすみません

絵が描かれているタイル(トマト・マト・マ・ト・ポテトのみ1枚)の系5種類

※タイルの中には矢印が書いてあるタイルもありそのタイルが出ると読み方のルールが変わる

めくる枚数を管理する赤いダイス

ゲームの準備

タイルをよくシャッフルし裏向きにして山札として置きます。

めくったタイルは横に繋げて並べていくので場所はちょっと多めに取っておいたほうがいいです!

だいたいこんな感じ

早口得意な人がたくさんいるともっと長くなります。

ゲームのルール

ダイスを振って書かれている点の数だけタイルをめくって表向きにし左から順に並べます。

全部めくって並べ終わったらすぐ、左から順に読み上げていきます

写真は結構やった後の図ですがこんな感じ

この写真で行くとマ・マ・マ・マト・ト…といった形で読み上げていきます

自分以外の人が読み上げている途中で詰まってしまったり、噛んでしまったりしたらタイル獲得のチャンス!!

バッティングゲームが始まります。(※野球ではないですよ)

噛んだプレイヤー以外のプレイヤーがせーのの掛け声で欲しいタイルを指さします。

指さしたタイルが誰ともかぶっていなければ獲得、被っている場合はゲームから除外となります。

タイルを選ぶ時の基準は勝敗や得点計算に関わるのでそちらでご紹介します。

タイルをめくった際、こちらの矢印が書いてあるタイルを引くと読む方向が左からではなく右からになります。

ゲーム中盤になるとだんだん慣れてきて、前の人が言っていたのを真似しながら言っていればそんなに難しくないですがこれが出るともう大変…

逆から読まなければいけなくなるので一気に噛み噛み地獄に陥ります。

そんなこんなでゲームをプレイしていき、山札が全部なくなったらゲーム終了です。

得点計算・勝敗条件

誰かが噛んだ時点で行なったバッティングゲームの時に獲得したタイルを組み合わせて得点計算が行われます。

バッティングゲームでタイルを選ぶ時の基準として書いたのが以下

絵の組み合わせでトマトの文字ができている数が得点となります。

トマト:単体でトマトが出来ているので1点

マト:トと組み合わせるとトマトになるので1点

マ:ト2枚と組み合わせるとトマトになるので1点

ト:1枚マトと組み合わせるか2枚をマと組み合わせるとトマトになるので1点

ポテト:得点にはならないが、同率1位の時にポテトを持っていると勝ち

 

トマトはそれ1枚で得点になるので人数が多い時は特に取るのが大変になります。
うまく人と被らないようにしたいですね。

やってみての感想

今回は4人でやったのですが、みんな結構スラスラ言えて序盤はタイルが貯まる一方で得点がなかなか取れなくて大変でしたw

途中で逆順タイルが出て噛んだり、トマトが連続して噛んだり、ポテトが出てきて噛んだり…

早口が得意そうな人でも今の怪しくなかった!?とかみんなで言いながら楽しく遊べるゲームだなと思いましたw

噛んだ時はだいたいみんな笑ってましたw

プレイ人数が3〜6人なので少人数でも大人数でも盛り上がれるいいゲームではないかなと思います!!

時間もだいたい早くて10分から遅くても20分ぐらいしかかからないのでサクッと遊べると思います!

 

というわけで今回はここまでとなります!また次回〜!

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