【ボードゲーム紹介】トポロメモリー3

ボードゲーム
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さらに脳が蕩ける、トポロメモリー3!

タイトル:トポロメモリー3
デザイン:ミヤザキユウ
イラスト:宮本アシタ
プレイ人数:2〜割と何人でも
プレイ時間:10〜

どうも、がんちゃんです!

いつまでも柔軟な考えでいたいものですが、どうしても困ったときはお決まりのパターンに頼りがちになってしまいますよね。

学生の頃は全く、これだから頭が固い大人は〜とか思ってましたが、自分がそうなってないか心配になってきているお年頃ですw

さて、今回は以前もご紹介したトポロメモリーの第3弾が出たということで遊ばせてもらったので、ご紹介させていただきます!!

細かいルールは前作にて…

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使うもの

色々な文字や記号が書かれたカードたち

ゲームの準備

カードをよく混ぜて、裏向きのまま山札として置いておきます。

準備はこれだけでとても簡単!

ゲームのルール

基本的なルールは変わらないので、ちゃんとしたルールはトポロメモリー1、2を見ていただけたらいいのかなと思うので今回は以前のものとの違いをご紹介したいと思います!!

トポロジーをイメージするのにすごくわかりやすい画像がバンソウさんのサークル紹介に載っていたのでこちらもご紹介させていただきます!!

トポロジーについて
図形を「パーツの数」と「穴の数」だけで区別するという幾何学の一種です。トポロジーの見方をすると、ドーナツとコーヒーカップはゴムのように伸び縮みさせると同じ形になるので、同じ形(同位)になります。

(画像:バンソウさんサークル紹介より引用)

前作との違い

まずは前作のカードイラストがこちら

割と見慣れた絵や記号とか簡単なものが多いですね。

続いて今作トポロメモリー3のカードイラストがこちら

ぱっと見ですが、数が多いものや穴と線が複雑なものが結構増えていますね…!

穴の数が多く、わざと区切りがわかりにくくなるようなものや水に手が浸かってる絵のやつなんかは個人的に好きですねw

バージョンが上がるごとに、難易度が高くなっているらしく、全体的に複雑なものが増えていました。

やってみての感想

ルールは前作と同様で、把握していたのですぐにプレイすることができました!

こういうところはシリーズ物のいいところでもあり、同じルールでやる場合、どこに面白さをおくか?というところは難しいポイントでもあると思いますが、トポロメモリーはよくできていると思います。

難易度が上がっていると聞いていたので、プレイ中ある程度覚悟はしていましたが、この三角が出た時は思わず「ん?ww」ってちょっと笑っちゃいましたw

もはや目の錯覚のレベルですね…

こう言う絵ばっかりになるとより難易度が上がるかもしれませんねw

おすすめ人数と遊ぶ時のポイント

【おすすめ人数】
おすすめ人数は4人+めくる人1人といったところかなと思います。

どうしても一緒に遊んでいる人がめくると、めくった人少し早く見えてしまって有利だったり、めくるアクションにより取るのが遅れたりと少し不公平かなと感じました。

ここは難しいところですが、やったことある人なんかはめくる係をやってあげるといいかもしれませんね。

何人でも遊べそうなゲーム性ではありますが、あんまり多すぎるとカードがあまり取れず面白く感じないかもしれないので、4人ぐらいがベストかなと思いました。

もっとたくさんの人数で遊ぶ場合は前作も混ぜて遊べるそうなので、枚数を増やして遊びましょう!


【遊ぶ時のポイント】

遊ぶ時のポイントはイラストをいかにモノとして見るか、ですかね…

僕もどうしても文字だったり、記号で捉えてしまいがちで苦手なんですが、頑張って固定概念を捨てましょうw

取れる人は2倍3倍取っていたりしてすごいなぁといつも思います。

プレイ時間自体は10分前後と簡単にできる軽ゲーなので、時間があまりない方にもおすすめです!

というわけで今回はここまで!

また次回〜

短時間で遊べるおすすめ軽ゲー10選!

トポロメモリーのように、短時間で気軽に遊べるゲームをまとめています!

軽ゲーとはなんぞやというところも一緒に載っているので、ぜひそちらも確認してみてください!!

その他ゲームも気になる方はこちら!

鳥取県出身、千葉在住の29歳男子
25歳の時にスーパーの仕事を辞め、思い切って上京。
ぴこすの店長候補として切磋琢磨中
普段のお仕事はゲーム開発、お仕事の傍らでぴこすのHP運営、ブログ作成、キャンペーン運用などをしています。
仕事先の繋がりでボドゲカフェに行き、見事ボドゲにハマる。
最近ゲーム実況の配信始めました。

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