設備

スタジオ見取り図
レコーディングルーム
コントロールルーム
主な機材一覧
ダイナミックマイク
Behringer XM1800S × 3
CLASSIC PRO CM5 × 2
Beyer M58 x 1
コンデンサーマイク
RODE NT1-A × 1
BEHRINGER C-3 × 1
マイクスタンド
CLASSIC PRO DTMSマイクスタンド × 4
CLASSIC PRO MSST × 1
ヘッドホン
SONY MDR-CD900ST × 1
AKG K72 × 2
AKG K77 × 2
ミキサー
ALLEN&HEATH ZED-10 × 1
ZOOM R16 × 1
Behringer XENYX 802 × 1
audio-technica AT-MX52E × 1
Webカメラ
Logicool C920n × 1
Microsoft LifeCam HD-3000 × 1
Microsoft LifeCam Studio(Q2F-00021) × 1
iBUFFALO BSW20KM11BK × 1
ビデオカメラ
SONY HDR-SR1
PC
メイン機:Windows PC × 1
サブノート:Panasonic Let’snot CF-B10 × 1
ソフトウェア
Vegas Pro 16 (Win)
SONY MovieStudio12 (Win)
SONY ACID (Win)
SONY Audio Studio 10 (Win)
モニター
24inch × 3
21inch × 1
スピーカー
サンワサプライ MM-SPSBA2
液晶テレビ・パソコン用サウンドバースピーカー(簡易チェック用)
インターフェイス
Roland UA-1G × 1
AVerMedia GC550
I-O DATA GV-USB2
ポータブルレコーダー
TASCAM DR-07 × 1
 
動画配信時の一般的なレイアウト
スタジオ内をセッティングした様子

配信用PCとミキサーはコントロールルームにあります。
スタッフがいる場合は、コントロールルームで操作を行いますが、モニターやキーボードはレコーディングルームからもコントロールすることが出来ますので、セルフレコーディングでの利用も可能です。
別途ノートPCを常備してありますので、コメント閲覧専用などで利用すると便利です。

セルフレコーディング例

サブミキサーとコンデンサマイクとポータブルレコーダーを利用したPCを使わない構成例です。
収録だけを行って、帰ってから編集するなどの場合は、このような設定を行うこともできます。
SDカードが必要になります。

セルフレコーディング例2

波形編集も少し行いたい場合などは、PCにUA-1Gを接続して利用する方法もあります。

立って録る場合はこのような形になります。
後ろに机を置いて、録音機材を設置します。

レコーディングルームに引き込まれているケーブル類

コントロールルームからレコーディングルームへ引き込まれているケーブルは、レコーディングルームの扉を入ってすぐの所にまとめられています。

どのケーブルを何と接続すればいいのかわからないという方はこちらの記事をご確認ください

・XLRケーブル×4
主にマイクの接続に利用します。
コントロールルームのミキサーに接続されています。1~4番の番号が振ってあり、ミキサーのそれぞれM1~M4に接続してあります。長さが足りない場合は、延長ケーブルを接続します。
・RCAケーブル
ミキサーからの返しを受け取るために使用します。ヘッドホンアンプなどと接続します。
ミキサーのRecordOutに接続してあります。
接続を変えることで、RCA出力しかないような機材から、音声をミキサーに送ることも可能です。(ST1に接続を変えるなど)
・ステレオミニピンジャックケーブル
キューランプに接続して利用します。コントロールルームのキュースイッチに接続されています。普通のステレオケーブルですので、ピンジャックの端子しか入出力がない場合などは、他の用途として利用可能です。
・HDMIケーブル×2
2本引き込まれており、ケーブルが太い方が配信用PCのメインモニターの映像が分配されています。
レコーディングルームでPCの画面を確認することが可能です。
ケーブルの細い方がキャプチャーデバイス(AVerMedia GC550)に接続されています。
・USB3.0ケーブル
配信用PCに接続しています。
マウスやWebカメラなどを接続します。
動作が不安定な場合は電源を供給してください。(無くても大丈夫な場合もあります)
USBハブを接続して、多くのUSBデバイスを接続することも可能です。
・LANケーブル
コントロールルームのルーターに接続されています。
レコーディングルームにもWi-Fiは届きますが、安定してネットワークを利用されたい場合は、こちらを使用してください。

USB3.0ケーブル以外のケーブルは接続元の接続を変えて、別の用途に利用することができます。ただしご使用後は必ず原状復帰をお願いいたします。

その他

その他、収録だけに限らず「友達同士で気軽にボードゲームを遊びたい」や「ちょっとした勉強会・ワークショップを開きたい」「少人数で上映会をしたい」といった利用も可能です。
ぴこすにも少しだけですがボードゲームが置いてあります。
もちろん持ち込みもOKです。
 
ボードゲームやカードゲームが置いてあります。暇つぶしにどうぞ。

プロジェクターやウーファー付きのスピーカーも置いてあるので、大画面で映画を見たりゲームをしたりもできます。