第二弾のボドゲ会を開催しました!
どうも、がんちゃんです!
ジメジメとした空気がずっと続いていて憂鬱になりがちな7月でしたが、またまたオンラインボドゲ会開催しました!
前回平日に開催してしまったので、参加もいただけず日程が悪いのかなーと思い土曜日開催にしてみました。
が、相変わらず参加はもらえず…
今月はボードゲームアリーナの登録の仕方の記事がたくさん読まれていました。
「オンラインのボードゲームに興味はあるけど、ボドゲ会は参加するほどでもない」や「オンラインは楽しさが分かりづらい」とかなのか分かりませんが、一緒にボドゲ会の時を色々と振り返ってみて実際に何をどうすればいいの?とか困った時どうするの?とか遊んでみてどうだった?などなどがうまく伝わってないなーと感じました。
どうしたら楽しく思えるような見せ方にできるのか考え中ですが、できることはやっていこうと思っています。
そんなわけで第三弾のボドゲ会もやります!(参加はもらえずでしたが、飛び入り参加OKです!)
ご興味のある方はがんちゃんTwitterにDMでもリプライでも大丈夫なのでお問い合わせください!
アクシデントもありつつ遊んだゲームたち
花火(Hanabi)
1~5の数字を順番に場に出していく協力ゲーム
まぁルールはやってみながら他の人を見ながら覚えればいいだろうとプレイスタート、ところが…
まさかの初手が僕からというアクシデント…
ちなみにこの時僕はまだルールを把握しておらず、何をしたらいいのかわからない状態。
とりあえずルールを確認。
協力ゲームというのは把握、ただしかなり焦っていたため1から5を出すという項目を見落とす凡ミス。
まずい、非常にまずい…
よくわからないけど勝敗競うゲームなら自分が負けるだけだからいいかと適当に選択
ボードゲームアリーナではチャットでやりとりができるんですが、画像右下に出ているテキストがそれでご覧の通りなぜ?と言われてしまいました。
再度ルールを確認、怒涛の勢いで英語が書かれていきます。
この時10秒に1回この長さの英文が流れてくる驚きの速さでした。
どうやってタイピングしてんの?と思いながら
分からん…全く分からん!!
どうにか英語を読み解かないとずっと無視している人みたいになって嫌だと思った僕はルールよりもそちらに集中してしまいました。
とりあえず名指しでちゃんと読んでるか?って言われてるっぽいのはわかったので、中学1年生レベルの英語で返答
sorry hanabi is first play
※初めてなのですみませんを伝えたつもり
その後ゲームを進めるも結局ルールを理解するよりもチャットからくる英文を理解できずテンパってしまい、もちろんゲームは失敗
ゲームが終わってからチャットの横に翻訳ボタンがあることに気づく大失態。
失敗するとゲーム内でいうレート?みたいなものが下がってしまうのでどうやらこの人たちは結構ガチプレイヤーだったようでめちゃくちゃ怒られてしまいました。
逆にgoogle翻訳を使って英文作ればいいということに最後には気付いたんですが、非常に申し訳ないことをしたなと思いました
この人たちがこの記事を見ることはないと思いますが、この場を借りて謝らせていただきたいと思います。
Sorry…
とにかく通話がない以上チャットを多用するゲームっぽかったので、うまく意思疎通できない場合遊びづらいかもしれないですね。
全く別の使い方ですが、英語の勉強にならなりそうです。
ゲームのページで事前にルール確認ができるみたいなので、これから遊ぶ場合は先にルールを確認してから遊ぼうと思いました…(戒め)
タケノコ
庭師とパンダを動かして、色々な目標を達成するゲーム
タケノコっていう名前が可愛かったので選びました。
プレイ画面はこんな感じ
エリアを増やしたり、パンダや庭師を動かして自分の目標って書かれているところの目標を達成していくらしい…
目標の内容はカーソルを合わせると確認できる、ふむふむ。
これなら簡単そうだ
なんとなくパンダを動かすか、庭師を動かすかして竹を育成したり竹をとったりするのはわかった。
だけど目標達成するにはどうすればいいんだ…
庭師を移動させても竹が成長しないエリアがあったり、水路が作れたりとやれるアクションと結構多くて大変でした
一度にアクションを行える回数は各1回ずつの計3回まで、さらに天候によってできないアクションもあったりと思ったより複雑でした。
そのアクションは行えませんよってシステムにもめっちゃ怒られる始末、調子に乗った罰ですね。
これもまたゲーム後半に気付いたんですが、画像の赤丸の部分が自分の持っているアイテム。
それには気付いてたんですが、実はここのアイテムアイコンもクリックできて選べる、選ばないと目標の達成ができなかったです。
この辺りはルールというよりはもはや操作説明なので、一度経験するか、知ってる人に聞くとかしないとぶっちゃけわかんないですね…
ルール説明にも乗ってたんですが、テキストのみなので分からなかったです。
こいこい
なぜか遊べたので遊んでみた、こいこい
海外にも和の心ということで人気なのでしょうか?
それならば僕が日本人の強さというものを見せてあげましょうということで遊びました。
昔やってたゲームでこいこいがミニゲームで遊べるモードとかがあったりして、結構好きな遊びの一つ。
細かい得点計算なんかはわかりませんが、1〜12月に対応する札がそれぞれあり、手札と場札と山札とで同じ月の札をペアで取っていき役の完成を目指す遊び
最初の盤面こんな感じ、相手の手札が何かは分からなくなっています。
①手番時には自分の手札から1枚捨てる。
②捨てる際に同じ月の札があれば取る、なければ場に捨てる。
③山札から1枚引き、同様に場札に同じ月の札があるかどうかで取るか捨てるかをする。
を繰り返していきながら役の完成を目指すみたいな遊びです。
絵札の中に月が書かれた札と人が書かれた札とお酒の盃が書かれた札があり、3枚揃えると「月見酒」という役になったりします。
遊んでみるとシンプルですけど、結構面白いですよ!
そんなこんなで遊んでいき、まぁ余裕で勝てるやろなどとたかを括っていたらあれよあれよという間に相手に役を作られていき…
最終ラウンドに至っては手札2枚で10文役×3倍点で一瞬にして負けました。
アタイ…許せへん!!
まとめ
とまぁ今回はこんな感じで1時間半ほどでしたが、アクシデントもありつつ楽しく遊びましたよという感じでした!
今回言えるのは対面で遊ぶ時とは違って、とりあえずやりながら覚えるは危険ということですね…
特に意思疎通の難しい状態で遊ぶのはより難易度が高いなぁと感じた次第です…
その点通話しながら一緒に遊べたりすると、ルールも説明しながら遊べるし、コミュニケーションも取れていいのかなと思います!
僕が頑張っているオンラインボドゲ会ではこのあたりのことはカバーしているつもりなので、参加してくれると嬉しいです!!
というわけで今回はここまで!
また次回〜
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