ちょっとだけ振り返ってみますか

今年もあります「地域資源発掘型実証プログラム事業
東京都が行っている事業で、当施設も前回「JAPAN Wow! Animation & Washoku in Chuo Line」の1会場として参加させていただきました。

 (頑張ってこんなの作ってました)

2020年の東京オリンピックに向けて、多くの外国人観光客の誘致を行うべく、地元の魅力を掘り起こしPRしようというとても素晴らしい取り組みです。
今年も武蔵野市地域の商店街外国人モニタリングイベントが行われるようです。

武蔵野市商店街外国人モニタリングイベント
モニターツアー募集のお知らせ

えーと、これ文句じゃないですからね。
あくまで前回色々やってみて感じたことなどを含めての雑感なので、予めご承知おきください。


まず参加人数が少ない!

2日間で100名です。
1日50名捌く感じですが、本格的に来訪が始まれば、1日に何千人もの人が来てもおかしくないわけです。
いや、やるからには来てもらわないと困ります。
そのための練習なのですから。
人が一杯来ますよ、わーってなりますよ、ほとんど日本語通じませんよってなってもパニックにならないように受け入れ側が準備をするためのモニタリングじゃないですか。
前回も100名でしたよね。これいつスケールアップしていくんでしょうか?って思うわけですよ。

そして実施した際の運用ノウハウの共有が大切です。
外国人がいっぱい来て、こんな所が大変だったとか、こういうトラブルをこう乗り切ったみたいなノウハウは、参加した店舗には溜まっても、参加していない店舗には溜まらないわけですが、実際に来訪が始まればいろんなお店に流れ込むわけですから、そういった情報共有が大切になるわけです。
事前に教えてもらってて良かった、ありがたやーってなるわけです。
チェーン店などは本部などから情報が来ますけど、個人店舗はそういうのがないわけですから。
そういうのが行われてるのかなーとは思いますね。
うちですか? 情報共有してませんよ。

だってうちイベント開催中、外国人一人も来ませんでしたから

あと参加者について、人数を絞るのは良いとして、じゃあどうやってPRを行うのか?
多くの人が参加すれば、それなりに情報は拡散します。
仮に1人当たりの拡散力が10人だったとしたら、このイベントの様子は1000人の人が目にするわけです。
いや、少なすぎるだろと。
極端なことを言えば、100人しか募集しないなら、全員「有益なTwitterフォロワー数10000以上の人もしくはFaceBookの友達1000人以上の人」みたいな感じで情報拡散力を持ってる人を入れないと関係者以外誰も知らないイベントになってしまいますよ。
モニタリングだからそこまで拡散しなくて良いんだよって思われるかもしれませんが、世界から来る人はまずネットで調べるんですから、武蔵野市で検索かけたときにこういうのがじゃんじゃん出てきた方が良いに決まってます。
どういう拡散をするのか、想定と違う拡散の仕方をする可能性もありますから、そういった部分も実地検証しなくてはいけません。
フォロワー数100名以下の人がツイートしたって、ほとんどどうしようもないです。


無料は良くない!

これは事情があるので仕方がない部分もありますし、PRという点では有効に働きます。
タダで色々体験出来て、美味しい物食べられてお土産もらったら、よっぽどひどい目に遭わない限り、そりゃ良かったって言うでしょ。
でも普通のお客さんはお金を払うわけですから、対価に見合うかどうかの確認は必要なんじゃないかなと思うわけです。
まぁアンケートで「このイベントにいくら払えますか?」みたいなことを聞くのかもしれませんが、その人がその値段だったら参加したかどうかはまた別問題ですもんね。


愛を持って欲しい!

これは別にアニメだからとかそういうのではなくて。
今回改めてJAPAN Wow! Animation & Washoku in Chuo Lineの公式ページを訪れたんですけど…

Secret Love 交際クラブ ってサイトになってた!

ドメイン奪われとるやないか!(泣笑)
早速うちのサイトのメインページのリンクは切りましたよ。
いやこれホント困るわけで、うちのサイトからいかがわしいリンクが張ってあると、連鎖して評価が落ちかねないんですよ。
んで、その影響は協力していただいた所にも及ぶわけで。
.comのドメインなんか年間維持費安いんですから、サイト閉じてもしばらく保持しておきましょうよ…
武蔵野市 観光 で検索かけてシークレットラヴとか出てきたら嫌でしょ?
イベント自体がぱっとしなかったからって、もうちょっとコンテンツを大事にして欲しいなと思います。
みんな愛情を持ってコンテンツ育ててるんですから、それをお借りするわけなのですから。


とまぁ、ツラツラと書きましたが、前々から書いてますが、武蔵野市にはもっとPR力をつけて欲しいんですよ。
そこの補助がないと、個人店舗が発信できる力なんて、たかがしれてるんですよ。
まぁうまい人はうまいですけどね。当たり前ですけど。
これからは今までと違った情報発信力が試されますよ。
それが出来ない街からは働き盛りの若者は去って行きますよ。
金をかければいいというわけではなくて、魅力ある埋もれたコンテンツを、どれだけ興味を持ってもらえるよう発信していくか?
まさにこの都の事業で行おうとしていることだと思いますので、是非実を結んで欲しいです。

だってそれなりに税金投入されていますからね、これ

 

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