HDDの死の音

先日、近所の知り合いの方が古いPCを持ってお店に来られました。
今朝からPCが起動しなくなったという。
店でそのPCの電源を入れてみると、「カッタン カッタン…」と音がする。

「ああ、これダメな音だ」
物理的に壊れてしまった音。
過去の苦い思い出が蘇ってくる。
HDDを取り外してみたものの、IDEタイプのものだったので他のPCで試すことも出来ず、元に戻して持って帰ってもらいました。
バックアップは取っていなかったという。
そう、なぜかHDDはバックアップを取っていないタイミングで壊れる。
そして壊れてから気をつけてバックアップを取るようになる。
そうするとなかなかHDDは壊れない。
そうしてバックアップがおろそかになってきた頃にまたHDDが壊れる。
私も人生でもう何回もデータを飛ばしている。

しかしいつも全ては無くならず、古いバックアップからある程度復元できる。
ここ最近のファイルやデータが消えただけで済む事が多い。
(それでも被害は大きいが…)
でもこの「全部消えてない」というところがミソなんだろうな、と思う。、
残っているものがあるからそこに希望があるんだと思う。

そして万が一のトラブルの時に、なるべくデータが消えないようセーフティネットを引こうと考える。
と同時にデータが消えてもさほど困らないような人生の過ごし方をそろそろしていきたいと思う43歳の始まりでした。

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