ピンチは絶妙にやってくる

今年の4月から横浜の専門学校に非常勤講師として週1で行っているのですが、先日が2学期の最終日でした。
普通の小中学校とかだと年をまたいで学期が変わると思うのですが、こちらの学校では11月中旬から3学期がスタートします。
1年を均一に割ると、こういう感じになるんですね。

授業では1学期の終わり頃から作成を行っているゲームを、少しずつ拡張しながら説明をしています。
gamesnap1

2つの戦車を動かす対戦ゲームです。
もともとこのプロジェクトは2Dゲームとして作ってたんですよ。
だから素材もテクスチャだけの状態。
でも内部的には高さの概念もあって、砲弾とかも3次元空間を飛ぶため相手に当てるのは一苦労です。

まぁ2Dゲーム作ってたのにある日3Dに変わるなんてこと、現場でもよくあることですよね

このプロジェクトは、基本事前にある程度組んでから授業に持ち込むのですが、授業中にも制作を行うため、ソースコードの管理にSubversionを使用しています。
また学校で万が一ネットワークが使えない場合に備えて、USBメモリでも持参していきます。
プロジェクトを丸々管理しているため、現場でパソコンが変わってもVisualStudioさえインストールされていればなんとかなるように万が一のためのセーフティを用意していたのですが、2学期の最終日のこの日は、いつも使用しているノートパソコンが見当たらず、しかも職員の先生方がたまたま不在で聞くことも出来ず、予備のノートパソコンで急遽セットアップをしようと準備してたら、この日に限ってUSBメモリを忘れてきており、ネットワーク経由でSubversionから落としてこようと思ったら、WindowsのアカウントがユーザーアカウントでTortoiseSVNが権限が無くてインストールできず、Webブラウザからアクセスしようと思ったらURLを失念してしまうという事態に。
いくつものセーフティがこの日に限って全滅しました。万策尽きた… orz

あと数分で授業が始まってしまう。
もう今日は小話で140分を乗り切るしかないと諦めたとき、別の先生がいつも使っているノートパソコンを持ってきてくれました。
どうやらパソコン置き場で迷っている姿をたまたま見ててピンときてくれたようです。
こうして私は無事授業を行う事が出来ました。

さて今回の事故は何が原因だったのでしょうか?
1.毎回行っていたUSBメモリでの所持をこの日に限って忘れていた
2.SubversionのリポジトリURLを覚えていなかった(確認できるようにしていなかった)

この2つが大きいでしょう。
どちらかが有効に働けば、危機は回避出来たはずです。

今回の教訓
・バックアップは継続性が大事
・バックアップのバックアップも考える
・不幸は重なるもの
・困っている時などはアピールが大事

今回ピンチを切り抜けたのは、パソコン置き場で困っている姿をたまたま別の人が見ていたからで、これも偶然でした。
困っている素振りを見せるというのはとても重要なことですね。
皆さんもオーバーアクションで生きていきましょう!

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